このサイトが完全に機能するには、JavaScript を有効にする必要があります。 社員紹介(営業職 H.T.) | インフラテック株式会社
Person 04

足を運んで、
見て学ぶ。
現場を何より大切に。

営業職 H.T. 2019年新卒入社

永く価値を
発揮し続けるものに憧れて

インフラテックに入社したのは、説明会に参加したのがきっかけでした。私は大学卒業までずっと、自身が生まれ育った鹿児島に住んでいました。なので就職活動でも、地元・鹿児島に本社がある企業を見ていたんです。そうして訪れたインフラテックの説明会で「普段自分が歩いたり、車が走ったりしている道路に自社製品が使われている」というお話を聞き、感銘を受けました。学生時代は飲食店でバイトをしており、どちらかといえば形に残らないサービスを提供していました。インフラテックが展開しているのは、半永久的に残り、価値を発揮し続けるもの。そういった製品に携われる点に惹かれ、入社を決意しました。また人事の方は入社してみないとわからない待遇面や営業ノルマといった踏み込んだ疑問にも快く答えてくださって。他の企業にはない誠実さが印象的でしたね。

地元メーカーと協力し、
目標達成へ

私の配属先である名古屋は、たくさんの地元メーカーが活動している地域です。売り上げ目標を達成するためには、地元メーカーの方々との協力が必要不可欠になってきます。自社製品を使っていただくために、まず行うのは、ご提案のための打ち合わせです。しかし、言葉だけでは十分に伝えきれないこともあります。よりわかりやすいご説明をして差し上げたい。そんな想いのもと、本社の方と連携して模型を作り、持参したうえで打ち合わせに臨んだこともあります。結果、自分がご提案した製品が納品され、お客様から「使いやすかったよ、ありがとう」と感謝の言葉をいただけたときはすごく嬉しかったですね。もちろん自分だけではなく周囲のご協力あってこその受注なので、関わってくださる方にはとても感謝しています。

学んだ知識と行動力を活かして、
最高の営業職に

インフラテックには、これから会社が進んでいく道やそれを実現するための考え方を社員同士で共有するためにつくられた「経営理念手帳」というものがあり、「クレームに感謝する」「逆境こそチャンス」など今振り返っても活きる内容ばかりです。新入社員研修や毎日の朝礼時に輪読しており、日々大切なことを手帳から学んでいます。上司のサポートも心強かったですね。独り立ちして間もない頃に営業をした際、一度会社に持ち帰った課題があったのですが、上司がすぐに答えてくださって。「もう一回、お客様の所に行ってきます!」と再度営業に行ったのを今も覚えています。若いから許されたのかなとも思いますが、それくらい挑戦させてくれる会社なんです。ほかにも、当時からできる限り現場に足を運ぶことを大切にしています。たとえば、運転するときはなるべく高速ではなく一般道を通り、「同業他社の製品はここで使われているのか」など、何か気づきや学びがないか隅々まで気にかけています。今後は今まで身につけてきた知識を活かし、どんな地域でも活躍できるような営業職になっていきたいですね。