このサイトが完全に機能するには、JavaScript を有効にする必要があります。 キャリアステップ | インフラテック株式会社

Works 仕事について キャリアステップ

大きく成長したいなら、
ひとっ飛びより、一歩一歩。

「未経験で不安がある」「仕事に慣れることができるだろうか」......。
先輩社員も、最初はこのような想いを胸に仕事をスタートし、今では第一線で活躍しています。
各職種のキャリアステップを参考に、まずは一歩一歩、着実に進んでいきましょう。
輝かしい未来が、きっとあなたを待っているはずです。

設計・開発職のキャリアステップ

  • 入社1年目

    さまざまな部署で実務を学ぶ

    入社後、2週間は本社研修。製品説明やCADの操作のレクチャー後に、演習問題の流れについて学びます。演習問題を一通り解けるようになった後は、先輩社員のサポートを受けながら、依頼業務に携わっていきます。

  • 独り立ち後

    専門知識を培い、
    図面の作成や製品クオリティ担保に励む

    正式配属が決まった後は、先輩にレクチャーを受けながら実務を行います。現場に製品を納めるための設計図の作成、工場向け製品の加工、製品が安定しているかどうか計算式をもとにチェックするなど多岐に渡りますが、日常業務を通じて一つひとつ身につけていきます。

  • さらなるチャレンジ

    3つの「現」が何より重要。
    着眼点を磨き、開発に活かす

    「現場・現物・現実を見ること」を大切に取り組んでいただきたいです。お客様や他部署の方々と同じものを見て、直接会話をすることで信頼関係が築けます。それだけでなく、新製品開発のヒントや既存技術の改善点などが見つかることもあるので、技術職ならではの着眼点を培ってほしいですね。

工場管理職のキャリアステップ

  • 入社1年目

    研修生として、
    品質管理・生産管理工程を学ぶ

    まずは、「研修生」というポジションで工場に配属され、半年間は品質管理と生産管理の研修を受けます。その後は「工場に残るか」「他の仕事にチャレンジしたいか」を面談でヒアリングし、正式配属が決定。生産管理または品質管理を担うことになりますが、これは本人の適性も考慮して決定されます。

  • 独り立ち後

    実際に手を動かしながら、
    班ごとに分かれ業務を行なう

    独り立ち後は、製造工程やスケジュールの管理といった生産管理の一連の流れを徐々に掴んでいけるよう、業務を行います。いきなりひとつの工場の管理を任せるのではなく、複数班に分かれて業務を覚えていただくので、安心してくださいね。

  • さらなるチャレンジ

    他部門の業務内容を知り、
    広い視野を持つ

    販売・開発・施工・運送・管理など自部門の業務で必要な知識・技術以外にも興味を持っていただきたいです。各部門の業務内容を知ることで、視野が広がり、ものづくりに活かされる点も多いと思います。SDGsなど環境面にも配慮し、お客様からの要望に応え続けることが、当部門のミッションだと捉えています。

施工管理職のキャリアステップ

  • 入社1年目

    サポートを通じ、
    工事に関わる工程を把握する

    まずは職人さんのお手伝いを通じて、工事全体の流れを覚えます。主な業務は作業内容や施工時間の把握、現場清掃、安全書類の作成等です。他には、現場内を見回り危険な箇所があれば先輩に報告する「安全管理」やCADを通じた施工図の作成についても学んでいただきます。

  • 独り立ち後

    独立まで3〜5年。
    現場経験を通じての学びが必須

    現場管理には大きく分けて「安全管理」「品質管理」「工程管理」「原価管理」の4つの業務があり、これらをすべて身につけるには、3年〜5年の年月が必要です。現場によっても管理方法は異なりますので、まずはいろいろな工事の経験を積むのが何よりも大切です。

  • さらなるチャレンジ

    幅広い業務を着実に取り組むには、
    “責任感”が最重要

    今後は、小規模な宅地の分譲や建売住宅の開発、構造物の維持補修や土木施工といった幅広い業務に取り組んでいきます。人は失敗と成功を繰り返しながら学んでいくものです。そのために見守り、指導するのが先輩の役割ですので、責任感を大切に業務に取り組んでいただきたいです。

営業職のキャリアステップ

  • 入社1年目

    経営理念手帳の輪読や、
    細やかな営業レクチャーを受ける

    まずは、2週間ほど本社研修。その後はカタログを活用して製品知識を身につけたり、見積作成について学んだりします。先輩社員とロールプレイングを行い、実践形式で営業方法を習得する機会もあります。

  • 独り立ち後

    先輩同行のもと、いざ、営業活動!

    独り立ち後は、任命された担当エリアで売上予算を持ち、先輩同行のもと営業活動を開始。最初はプレッシャーがあるかと思いますが、営業所や周囲の先輩がしっかりサポートしてくれるので、徐々に業務に慣れていきましょう。

  • さらなるチャレンジ

    仕事のヒントは日常生活にあり。
    業績拡大を目指し、共に邁進しましょう!

    部門としては、事業エリアの業績拡大を実現すべく、地域ごとの特色ある製品を扱えるよう営業を推進していきます。まずは基礎を着実にかためながら少しずつ実力を身につけ、活躍してほしいですね。インフラは人々の生活を支える基盤となるものです。日常のさまざまなトピックに興味を持ち、仕事に活かしていただければと思います。

技術営業職のキャリアステップ

  • 入社1年目

    一連の営業関連知識を身につけ、
    社内外の関係性を深める

    まずは、2週間ほど本社研修。一連の就業規則等を身につけた後は、製品や工法、図面作成について学ぶ時間があります。その後は先輩社員に同行し、営業を開始します。他にも、生産工場・営業所を訪問する、設計および施工現場に赴くなど、仕事で関わるさまざまな方々との関係性を深めていきます。

  • 独り立ち後

    訪問を通じ、
    お客様との関係を少しずつ築いていく

    先輩にサポートしていただきつつ、10社ほどお客様を担当し、売上目標の数字を持ちます。半年後は一人でお客様のもとに訪問。どうしても一人で行うのが難しい打ち合わせの場合は先輩も同行してくださるので、「失敗を恐れず、まずはやってみる」ことが大切です。

  • さらなるチャレンジ

    技術力・提案力を向上させ、
    新製品の開発にも携わる

    私たち技術営業職は、顧客・役所・現場など関係各所への営業活動が必要になります。そのためにも、専門知識を身につけ、技術的提案力を向上させることが欠かせません。今後は時代の変化に合わせた新製品の開発にも挑戦していくので、自己研鑽を惜しまず日々の業務に取り組んでいきましょう。